2018.04.20

12:54 3100g の男の子生誕。

 

2018.04.21

大学病院の先生から 尿道下裂 の診断。

 

尿道下裂 とは

尿道下裂は,尿の出口が陰茎の先より根元側にある病気で,陰茎が下に向くことが多い先天的な尿道の奇形です。病気の原因は,尿道が発達する途中にあり,陰茎の腹側で尿道がうまくくっつかなかったことや,胎児の精巣が作り出すホルモンの異常,母親が妊娠中に受けたホルモンの影響,などが考えられています。

 

我が家の息子の場合は重度の尿道下裂だそうで、

おちんちんの根元に穴があり、おしっこが下向きに出ているため、オムツの真ん中から下の方におしっこがたまってしまうような状態。

地元では手術ができなく、県立こども病院にて

手術が決まりました。

だいたい高速使って2時間半程度の道のり。

通える距離ではないので手術時は2週間つきっきり。

生後2ヶ月の時に紹介状を書いてもらい、

4ヶ月の時に受診、テストステロン軟膏を

1ヶ月塗り続け、11月の診察時に手術できる

大きさになったということで、来月手術が

決まりました。

 

生後7ヶ月での手術。全身麻酔でだいたい3時間半から4時間かかる手術。

意思疎通ができない息子と2週間つきっきりの看病。

 

 

もう手術まで1ヶ月もないと考えると不安しかない。